男一匹クルマは複数台! スポーツカーとランクル70について考察する。(複数台所有の際の好タッグについて)

2台持ち特集って、新潮社・エンジン誌の人気特集だが
(ところで、エンジンやGQ ジャパンは僕の大好きな雑誌だが
最近、合併号とか多くて、経営大丈夫なのかな、、、と心配している。
雑誌の定価もぐんぐん高くなってきているし、、、)
僕も複数台所有をしている。

現在のボクスタとジムニというタッグは
過去最高に満足しているが、今は
ジムニをランクル70にしようと画策している。

複数台所有について考察する。

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スポーツカー1台でやっていた時期があるし
やれないことがないが、
その1台しかない(大事な)スポーツカーを酷使することになるし、
また、普段乗り続けることで感動や新鮮味が薄れてくるのも事実。
そこでサポートカーの出番となる。

タッグ1 国産コンパクトカー
最初は、国産コンパクトカーをサポーツカーにした。
とても便利で経済性合理性も高く、
最も理にかなった選択だと思うが、いかんせん
趣味性がない。つまらない。ときめかない。

タッグ2 輸入オープンカー
その反動で、次に輸入車のオープンカーをタッグにした。
ボクスターもオープンカーなので、オープンカー2台体制だ。
確かに趣味性は満足させられるし、
周りから変態扱いされるし、最高だったが、
いかんせん、2台のキャラが被る。
また、走りに関してはボクスタの方が当たり前だが
圧倒的にいい走りをするので、
だんだんとサポートカーにオープンカーを持っている意味
自体を問うようになってしまった。
サポートカーなのに、燃費が悪い、荷物が積めないというのも
だんだん重荷になってきた。

タッグ3 SUV(クロカン)
そこで、スポーツカーのタッグとしてのSUVだが
これが抜群である。
走りはスポーツカーで楽しむので
別にいい。というか、SUVぐらい走りの方向性が違うと、
スポーツカー枠のクルマに
乗り換えた時の感動がより大きい。
荷物が積める、便利、趣味性も満足、
雪や災害時にも安心、といいことづくめ。
おまけにジムニは軽自動車のため、
維持費も安く、まさに最高のパートナー。

スポーツカーとSUVのタッグは最高に相性が良く、
今後も続けていく所存であります。

ドイツと日本というように、国が違う組み合わせになるのも良い。
僕は、たとえば、同じブランド同士で並べるのは
統一が取れてかっこいいとは思うものの
いろんなクルマに触れたいという思いがあるため
なるべくメーカーや国をバラけさせたいというのがあるので、
スポーツカー枠でドイツ車を選ぶなら、
SUV枠はできたらドイツ車以外、少なくともポルシェ以外に
したいなあという考えがある。

その観点では、英国のディフェンダ、
日本国のジムニやランクル、LX600,
米国のモデルYが良い。

とまあつらつらと書いてきたが、
こんなふうに考えて、今年4年目を迎えている
ジムニの買い替えとして、ランクル70がいいなあと思っている。

僕の使い方や好み、ボクスタとキャラの違いからすると、
MT
ディーゼルエンジン
ショートボディ

がいいなあと思っているけど、
情報を総合すると今出そうなのは
AT
ディーゼル&ガソリンエンジン
セミロングボディ

ってのが有力かなあ。

超サプライズでGRランクル70が出たら
それにする!!!!!!

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