関西方面 大阪モーターショー、ヨドコウ迎賓館

絵日記。

某月某日
大阪モーターショーへ。
大好評だったジャパンモビリティショーへ
行けなかったので、大阪でリベンジ。

ただ、アツく燃えてくるものが
あまりなかったかもしれない、僕の
情熱が足りないのか、、

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とはいえ、ホンダジェットいなく、
BYDのタンクターンもなく、これきっと
東京と比べると数段、手抜いてるでしょ。

東京の入場券3000円に対し、
大阪は1700円だったしな。


最も「うおおお」となったのは
センチュリ。
並んで運転席に座ってきた。
(後部座席に座る行列の方が長かった)

センチュリは、怪人の迫力があった。
ロールスロイスとタメ張れるのでは?

運転席では、係のお兄さんに
「お一人45秒でお願いします」と言われて、
1分でもなく30秒でもなく、45秒というのに
トヨタみを強烈に感じた。
お兄さんは自身のGショックでタイムを計測していた。

あとは6号館で、アツいカスタムカー見たり、
自衛隊車両、救急車などに乗ったり、
現役の隊員さんたちとしゃべったりできるのが
楽しかった。


ライト坂。

駅からこんなに近いんだね、もっと山奥?の
方かと思った。


当日は、ライト坂を疾走される御仁たちの
ポルシェやフェラーリなどの武闘的な車両も多く見かけた。

どこもかも絵になる、美意識を感じる。

この眺めは、絶景。

やはり有名建築家の家は次元が違うというか、
時空を超えて存在し続けるんだよなあ。

きっと50年後、100年後もこの家はここにあるんだろうな、
あるといいな。
*ただ、ものの本によると、この家をマンションにする計画もあったそうで、
本当に保存されて良かったと思う。黒川紀章の建築でもどんどん
ぶっ潰してしまうこの国なので、いったい何が起こるか予断を許さないよね。

北新地サンド、おいしかった。


H県の気になっているこちらのポルシェも見に行ってきたが、
まさかの定休日!
ショールームのガラス越しに御尊顔を拝んではきた。

完ぺきにキマっていた。
お値段が少々お高いので、
保管場所をしっかりしていないとお迎えするのが
はばかれるのだが、これは
ビビッと即決レベルで、「いい!」というのが
本能的に直感的に分かる車両だった。
ガラス越しでも。
車高も完ぺきだったな、、、

高級住宅街散歩が趣味の僕だが、
高級住宅街地区へ入ると途端にクルマが
メルセデス(特にG)とレクサスとカイエンばかりになる。

家も、重量感のある、要塞みたいな家ばかり
(with 高そうなガレージドアのインナーガレージ)。
そういった街にしばらくいてから
我が街へ帰ってくると、家もクルマも
ペラッペラな感じがして、ついでに街並みも
スカスカ(空がよく見えるとも言う)で、
ちょっと頼りなげにさえ見えるほど。
いつもの街並みなんだけど、、、

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